お部屋の片づけや掃除もしていきたい時期ですが、自分の気持ちに正直にミシン活動を選んでしまいました。ハギレのお片付け…という名目のもと。
持て余していたハギレ等が形になりました♪
型紙等を使わず、7㎝角にカットしていたはぎれを5枚つなげたサイズを基準に作成していきました。
中途半端な無地の生地も横幅だけ調節して縦はそのまま使ってみたり。
レシピも何も見ないで挑戦してみたら・・・形にはなったけど、理想形にはならず。
変な縫い目をつけてしまいました・・・
ハギレ消費しつつかわいいのが作りたいと思っていたバッグ。
ようやう作ることができました。
500mlのペットボトル縦の高さ。素敵な偶然。
頭の中でイメージするよりも実際に作ってみたら思ったよりも好きな感じになりました。突っ込みどころは満載ですが、形にしてみてわかることもたくさん。
何事もやってみることって大事ですね。
“やってみなはれ!”
素敵な呪文!
取っ手にしようと思った布も長さが足りず、つぎはぎ~♪
なんでもあり!
長女にはこの取っ手が
折りマチなので、開くとマチが出る!
使わないときはぺったんこにしてしまえます。
改善の余地ありありですが、とりあえず1つできあがり♪
使い勝手が悪いと感じていた柄の生地を裏地に使い、
持て余していたDカンも練習がてら使い、
内ポケットには微妙なサイズの接着芯を使う。
The 捨て活バッグ。
持て余していたものを探しながら制作しちゃいました。
微微たる量ですが、気持ちがすっきりするからいいんです。
折りマチバッグにした理由
子供たちのバッグの収納にかなり困っています。なので、どうしてもぺたんこになるものを作りたかったのです。
ぐっちゃぐちゃに押し込まれたバッグたち。ぺたんこにすればもう少しマシになるかな、と期待して。
お片付けのしやすいバッグを意識してみました。
期待に応えてくれるのか外れるのか…楽しみです。
ちゃんとしまってくれますように・・・。
こどものバッグがどんどん増えていきます。私にも原因はあるのですが、手放してくれないうえに年上のお友達からのお下がりがきちゃったり。
1つだと姉妹でけんかになるので同じようなものを2つ用意しなければならないし。
入れ替えようと新しく作ったら、汚れたりやぶれたりしてしまった過去に作ったバッグも残したがってくれる。
気に入ってくれてるのはありがたいけど…擦り切れてるし結局使わないのなら手放しません??って思うのですが・・・納得してくれるまで気長にいくしかないですね。勝手に処分すると後々めんどうなので。
布山の一部を手放していきます
なかなか思うようにものは減らない家の中のモノたち。
布山さんたちの中からどうにも使うのが難しそうなものはこの年末で手放そうと決めました。
主に母からキルト用に持っていた生地を譲り受けたものです。
実家の衣装ケース3箱位に大量にありました。洋裁を習っていたこともあり服地もたくさん。
母は捨てられない典型的な人。押し入れの中に、私が生れたくらいの頃の雑誌も段ボールに入って大量にあります。昭和60年代の『今日の料理』なんかもありました。確実に見てないのにまだまだ保管しています。
そんなこともあり、少しだけでも減らせたら…と一部の生地を受け取ってきたのですが、、、好みも違うし、パッチワーク用なのでサイズも微妙。やっぱり使いこなせません。
ここまで使えなかったのだし、無理して使う必要もないでしょう。
好きな生地で好きなモノを作りたいのです。母の所有していた生地への責任は私にはないはず。
2021年はもっとワクワクしていきたいですし。
ミシン活動をもっと楽しむためにも、ときめかない生地とはさよならしていこうと思います。