暑くなってきて、汗だくで帰ってくる小学生の娘が、”かき氷食べたい!”と。
いや…いきなりできるものではありませんよ~。
3回位リクエストされて、ようやくかき氷機を出しました。
夫が派遣社員時代に、派遣先が変わって引っ越すときに餞別でもらったかき氷機です。
余談ですが、今は転職してその会社で正社員として働いています。
氷を用意
透明な氷ができるということで、湯冷まし(一度沸騰させてから冷ました水)を付属の容器に入れて氷を作りました。
ただ、湯冷ましを使った氷はできるだけすぐ使うようにしなければいけません。
湯冷ましは、水道水を沸騰させて残留塩素を分解しているので、殺菌消毒の作用がなくなっていると考えられます。
作ったらすぐ使うようにしましょう。
ミネラルウォーターを使う場合も同じです。
長期保存に向かないことを覚えておきましょう。
ちなみに、ミネラルウォーターは硬水だと白くなってしまうそうなので、要注意!
たかが、氷。されど、氷。ですね。
シロップは先日作ったアレで!
氷を用意するのはまだ簡単。
さて、シロップはどうしましょう。
添加物だらけ?の色つき砂糖水は避けたい。
味付きカルピスの原液を求められましたが、プレーンならなぁ…という感じ。
というか、買いに行くのめんどくさい…
そんな訳で冷蔵庫を見たら、ミントシロップを発見!
えぇもんあるやん!
提案したら、ふたりとも”いいねぇ!”という反応。
ありがたし。
甘い!でも爽やか!
長女よりも5歳の次女が気に入っておりました。
作ったいちごソースでも食べてみました。
作ったいちごソースが甘さ控えめなので酸っぱさが際立ってしまいました。…練乳が欲しくなる。
かき氷にはある程度の甘さが必要なようです。
せっかくのお家かき氷だから
お家で作るかき氷。
凝ったものもいいけど、手軽に作れるのがいい。
無添加なもの、自分で作ったシロップで満足度もUP。
とはいえ、自作シロップも何かと大変ではあるので、無添加のシロップを用意しておくのもありですね。
かき氷は冷えるので、大人女子には生姜シロップにめちゃ惹かれます。