年度末まで単身赴任を選んだ家庭は意外といた。

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9月に転居を伴う異動となった夫。

次女が幼稚園の年長ということもあり、卒園までは単身赴任を選びました。

ネットを見ていると一緒に引っ越して転園、というパターンがほとんど。 

夫の同僚も同じ年長さんでしたが、家族で一緒に引っ越したという事でした。

転校先は、年度末に転入生向けの説明会が設定されていて、6世帯が参加していました。
全員と話してはいないのですが、同じように『年度末まで単身赴任』を選んだというご家族は私たち以外にも少なくとも2家族いました。

意外にいてるのね~という印象。

人それぞれ、家族それぞれ。

いろんな形があっていい。

レンタル家電を返却

半年だけの単身赴任だったので、家電についてはレンタルにしていました。

返却もあっさり。

期日が近づいてきた頃にメールで連絡があり、具体的な返却日を相談して決めて引き取りに来たそうで。

特に問題もなく、さくっと回収してもらって終わり。。。

申し込み以外は夫がすべて対応しているので、具体的なやりとりはわからないのですが、特に不満もなし。

メール来て返信して指定の日に家にいればいいだけなので、考えないでいいから楽!というのが夫の感想でした。

引っ越しで大量のものを処分してみたからこそ、『所有』することには慎重になりたいって強く思わされました。

その点、家電のレンタルは家に入れて家から出すところまで管理してもらえるという点でもなかなかありがたい存在でした。

転勤族も楽しい

引っ越してきて1ヶ月半。

すでに、『住めば都』です。

敢えて、マンションが建ち始めている駅前の転勤族の多いエリアを選んでいるという事もあるけれど、おおらかな方が多くウェルカムな空気。

PTAも子供会も有無を言わさず入会しているという形ではありますが、転入してきた身としては知り合いができてわからないことも聞ける場所があるというだけでもありがたかったりします。

4月にいきなりお祭りがあって、子供会での参加がありました。

子どもたちにとっては、みんなで遊んでお菓子ももらえて楽しいイベントです。

山車を曳きながら普段歩かないような場所を歩くことで私も探検になるし、ほかの保護者の方にいろいろな事を教えてもらえる機会にもなるし、なかなかに有意義でした。

子どもたちの習い事も自動的にリセットされるので、見直しのいい機会。

続けたいものは続けて、興味のあることに出会えれば新しいことにチャレンジするもよし。
子どもたちも体験や見学に行きつつそれを楽しんでいます。


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